学校概要
ホーソン英語学校バンクーバー校は、1985年に設立されたバンクーバーを代表する英語学校です。創2001年4月にメルボルン大学附属ホーソン英語学校のグループ校となりました。これにより、今後、カナダの大学進学準備コースなどホーソン英語学校が得意とするアカデミック英語プログラム(EAP)も順次導入され、現在では現地の大学、専門学校やカレッジなど6つ教育機関との提携プログラムを結んでおります。
近代的な都市バンクーバーの中心地に位置し、公共の交通機関も整備されています。学校周辺はお洒落なカフェやショッピングセンターも数多く、また、週末や放課後でもアウトドアスポーツが手軽に楽しめる環境です。
・「シアトルマリナーズの観戦」、B.C.州内の歴史ある都市Victoria
への小旅行等
・公式TOEICテストは、毎月当校で実施されています
・専任の学生アクティビティー、サービス担当者
コース・授業
午前中のコースは10段階に分かれており、基本的には、第一週からのスタートが理想ですが、コース第2週目もしくは3週目からの開始の受け入れも可能です。午前は、各レベルに応じた週毎のテーマに沿った会話中心の学習をします。午後には、学生の英語力と将来の進路に見合ったプログラムからの選択学習を行います。
選択種類は、会話コース(テーマに沿った会話と聞き取り中心のクラス)、オーラルグラマーコース(ロールプレイを多く取り入れた文法のクラス)、上級英語スキルコース、TOEICスコアアップ、進学準備英語コースなど。
Social
English
Social
Englishは授業の一部で、教師はもちろん、クラス全員参加し、クラスメイトとはずっと英語を話すのです。トピックは特に決まっていないから、皆で週末の予定を立てたり、自分の母国のことを教えあったりします。この時間のねらいは、人から「はい、次はあなたの番ですから、英語を話してください」と人から指図されて、英語を話すのではなく、自分から英語を話し出すことができるように、というものです。学生たちが会話力に自信をつけるのに、とても効果的です。クラスメイトとより親しくなるのにも、この時間が一役買っていて、クラスで居心地良く勉強できます。生徒と教師が隣同士で個人的なことを話す機会でもあります。このカリキュラムは、学校がCanada
Language Centreだった創立当初からずっとある、歴史あるカリキュラムです。