The English College of Adelaide
学校概要
イングリッシュ カレッジ オブ アデレードは、1991年にオーストラリア連邦政府の機関であるNEASからELICOS(English
Language Intensive Course for Overseas
Students)の認可を受け南オーストラリア州アデレード市に設立された語学学校です。アデレード市内の比較的静かなオフィスビル・ビジネス地区に立地。小学生向けの留学準備コースも実施。日本語学校Japanese
College of
Australiaを併設。アデレードで3番目に歴史のある語学学校です。
近代建築ビルのワンフロアがイングリッシュ・カレッジ・オブ・アデレードとなっています。1クラスは8人の少人数制で、日本人の割合は時期によっては多いが、国籍の配分も考慮しているので安心です。またオーストラリア人のための日本語コースがあり日本人スタッフも3人常勤しているので、何か困った事が起こった時は安心。
午後の授業は選択授業になっていて試験対策や、旅行用英会話、テレビニュースなど、日替わりで学べる。授業内容は基礎から学べて実用的な英語を中心に行うが、少人数のクラスなので、スピーキング力を身につけたい人にはおすすめ。人数が増えればクラスの数も増やすなど、生徒一人一人に目の届くよう配慮されています。コース日程の基本はあるけれど、ビジネス以外のコースは毎週月曜日入校可能。2週間おきに乗馬、ボーリング大会、ゴルフ、サッカーなどのスポーツアクティビティーが行われます。
コース・授業
英会話を勉強したい方からオーストラリアでの進学を目指す方まで、様々な目的を持った方に対応できるようになっています。進学準備コースでは、試験で必要なライティング、リーディングを重点的に学ぶと共に授業時間内でのプレゼンテーションなどによってスピーキング、リサーチ力を養います。
ビジネスや観光といったコースでは、各分野で必要とされる英語力をつける為のレッスンが行われます。例えば観光コースでは、ツアーの企画や進行、そしてガイドの仕事内容について学ぶことができます。一般英語コースの選択課題の中には、地元小学校に出向いての日本語教師体験も含まれます。
大学の法学部や農学部のための研修では現地大学との交流を含むプログラム、教育システム・現地校訪問などが含まれた教職員のための視察研修、中学生・高校生対象の短期研修、小学生対象の国際プログラム、社会人のための研修、スポーツ・文化活動団体の交流プログラムなど、その内容が充実していることで高い評価を得ています。